こんにちは!2歳児の対応で朝からHPゲージが1しかない彩美ママです♪
「2歳児って病院の待ち時間、静かに待てますか??」
待てるわけない( ゚Д゚)
でも、周りの目は気になるし、言うこと聞かんからイライラするから、何とかしたい…。
そこで、実際に2歳児を育てる私が、大人しく待っていてくれた優秀なおもちゃや、全国のママやパパ(SNS)の力を借りて、病院での待ち時間を乗り切った方法をお伝えします!
子供の性格や好きな物によって、どれがハマるかはわからないので、「我が子ならこれかな〜」と1つでも参考になると嬉しいです!
2歳児と病院の待ち時間を過ごすおもちゃ6選
私と全国のママやパパの意見をまとめて有力だったのは、下記の6つです!
- ビジーボード
- ペンとスケッチブック
- シールブック
- 絵本
- ぬいぐるみ
- youtubeなどの動画
- 抱っこ紐
では早速、実体験やおすすめポイントを紹介していきます♪
ビジーボード

「散らからない・音が鳴らない・投げても割れない」我が家の病院のお供です。
18種類の指先知育ができるカラフルなおもちゃで、我が子のお目目もいつもキラキラ( ☆Д☆)
特にバックルをはめるのが大好きで、そこだけで10分は遊んでいます♪
看護師さんにも「なにこれ!スゴく良い!」と絶賛♡私の自己肯定感があがるぅ←

自分で持ってくれるのも嬉しいポイントです(*‘∀‘)うふ
ペンとスケッチブック

2歳児は、おえかきが好きな子が多く、全国のママやパパ、我が家も病院によく持っていきます!
我が家がクレヨンではなく、ペンを持っていく理由は、クレヨンだとスペースが必要だったり、ひっくり返したときのリスクが高いなどが理由です。
おえかきで遊ぶときは、主に私が書いたものを当てるというクイズ大会をすることが定番で、我が子がよく書いたものを当ててくれるので私が満たされます(´ω`)w
そのほかに、お絵描きボードを持っていくという方もいらっしゃいましたよ♪

「汚れないから安心」「軽いから自分で持ってくれる」など、重宝されている方が多かったです!
コンパクトサイズのお絵描きボードが、ダイソーやSeria、Can★Doで手に入るので、気になる方はぜひチェックしてみてください♪
シール&シールブック

全国のママやパパも病院の度に新しいものを仕入れるほど、愛用しているようです!
シール貼りは、指先知育としてもお馴染みで、2歳ともなれば狙ったところお箸練習に繋がる指先のコントロール練習ができるのでおすすめです♪
我が家も、はたらくくるま・くだもの・うみのいきもの などが書いてあるシールをよく買って持って行ってます。

親が台紙を持っておく必要がありますが、100均で手軽に購入できるし、集中してくれるので、心にも財布にも嬉しいですよね♪
絵本

布絵本やお気に入りの本を持っていく方が結構多いようです!
布絵本なら落としても洗えるし、お気に入りの絵本なら周回してくれるそうですね♪
息子のお気に入りの絵本は、大きいか分厚いので、ダイソーのミニ絵本を持っていきましたが、
2回読んだら満足してしまったので、私は持って行っていません(笑)
ぬいぐるみ

ぬいぐるみ遊びが、病院の待ち時間では人気のようです♪
我が家も、ポケモンやペンギンなどのぬいぐるみがお気に入りで、何個か持っていきます。
子供が嫌がりやすい吸入器なども、ぬいぐるみと一緒にすることで、楽しくできるほど効果的です!
ちなみに、お風呂のときにぬいぐるみを息子と一緒に洗うので、衛生面も手間もそんなにかからないので我が家では定番です♪
youtubeなどの動画
あらゆる手を使って無理なら、使いましょう!
我が家のお気に入りは、ピングー・TAYO・ココメロンです♪
親子間でルールがあると思うので、そこは守りつつ使って親も一息ついてリフレッシュしましょう。
抱っこ紐
私と息子の2人で病院に行くときは、新生児から愛用している抱っこ紐をよく使っています。
おんぶにすれば問診票だって書けるし、前向きにすれば大人の目線になってご機嫌♪
とは言いつつ、さすがに長時間は親の肩と腰は砕けそうなので、できる方は限られるかとm(_ _”m)
おもちゃが奪われそうになった時の対策
まずは、我が子が実際に取られそうになったときの対策と行動を紹介します。
- やってきた子供に背中を向けて、我が子をガード
- ビジーボードを立てて、我が子との空間をシャットダウン
- 我が子を抱っこしてその場を立ち去る
病院なので、他の子と接触はしないことは当然だと思うので、こういった行動を取ります。
ちなみに、全国のママやパパの意見の中にはこんな意見もありました。
- やってきた子に「うちに子、病名(又は熱)があるから、おもちゃ触るの辞めとこうね」
- おもちゃに名前を書いておく
言葉が通じる子なら、良い対策になりそうですね!
万が一、「なんでおもちゃ貸してくれないの?」とクレーマー親が出てきても、撃退できそうです♪
病院で子供を放置したり、親がスマホに夢中など、信じられませんが、本当によくいて腹が立つので、こちらができる対策はしていった方が良いですm(_ _”m)
外に出るのも一つの手段

暴れたり、動きまくったり、落ち着きがない元気な子は、外に出ましょう!
受付の方に確認が必要ですが、親の心の平和のために太陽の光(幸せホルモン)をチャージしましょう!親の気分転換にもなりますよ♪
また、小児科によっては、車の中で待機できる病院も最近は結構あります。
もし、病院を変えても問題ないのであれば、車待機や外出OKの病院に変えるのもおすすめです!
まとめ

2歳児の病院の待ち時間は、常に子供に気を張り巡らせ、周りの人にも気を遣う地獄の空間です。
我が子の好きなおもちゃや、使ったことがないものなどを取り入れて、一緒に乗り切りましょう( ;∀;)
車待機ができる病院や、外出OKな病院だったら、どんどん使って病院へのハードルを少しでも下げてみてください♪
少しでも、2歳との病院の待ち時間が楽になりますように祈っていますm(_ _)m
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