こんにちは!彩美です!
子どもに「正しいお箸やえんぴつの持ち方させたい」と思ったことありませんか?
お箸やえんぴつの持ち方が悪いと、集中力が短かったり、姿勢が悪くなったり・・・
無理に正しい持たせ方を強要すると、嫌な記憶が付くので嫌になる子も・・・(´;ω;`)
そこで、今回は1歳8か月の息子が「持ち方が綺麗!」と褒められた、お箸やえんぴつの持ち方が良くなるおもちゃをステップごとに紹介します!
姿勢が良く、お絵描きのときだけ集中力が長いので、正しいお箸やえんぴつを持たせたいという方だけでなく、「一人遊びを促したい!」っていうママやパパもぜひ参考にしてみてください♪
お箸やえんぴつの持ち方が良くなるおもちゃ

お箸やえんぴつを正しく持てるようになる工程を3ステップで紹介します!
- ストロー落とし、ぽっとん落とし
- コイン落とし
- 円柱さし
1.ストロー落とし、ぽっとん落とし

お箸やえんぴつを正しく握るためには、指先の筋力が必要です。
そのため、まずは軽くてつかみやすい、ストローやポンポンで指先の筋力をつけました!
全部100均で揃うし、カラフルなものにすれば赤ちゃんの興味を引き付けやすいです♪
8ヶ月から始めたので、口に入れることを考えて主にストローでやってました!
穴に入らないと、お札をなめるおじいちゃんみたいに、ストローをなめてから入れてました(笑)
2.コイン落とし

狭い穴に入れるためには、お箸やえんぴつを使うのと同じ手首の動きを練習ができます。
ストロー落としが少しできるようになった11ヶ月くらいのときに導入!
とっても真剣に取り組むので、助けたくなる気持ちを我慢してしっかりやらせてあげてください。
我が子の集中力が上がるので( ゚Д゚)!!
3.円柱さし

円柱さしは、お箸やえんぴつの正しい持ち方の総仕上げのおもちゃです。
理由は、親指、人差し指、中指の3点で「つまむ」という動作が正しい持ち方と一緒だからです。
我が家は、1歳1ヶ月のときに導入し、コップや容器に移し替えしたり、思い通りにいかなくて泣き叫んで投げたりしていましたが、繰り返し遊ぶと1歳2ヶ月頃には上手につまめるようになりました!
働く車や食べ物が好きならつまむパズルもおすすめ!

円柱さしと同じく、正しい箸やえんぴつの持ち方を遊びながら学べます。
子どもの好きな絵がかいてあれば、興味がそそられやすいのでおすすめです♪
1歳5か月のときに保育園で「つまむパズルハマってますよ~」と聞いて買いました。
大きさの違い、手首と指先を使った向き合わせ、はめるための力加減など、お箸やえんぴつを正しく持つための動きがすべて詰まっています!
シンプルなものより、動物や車が好きな子にはこっちがいいかも。
うちは働く車が大好きだったので、西松屋で658円だったので買いました♪
導入に迷ったら児童センターで遊んでみる!
円柱さしやつまむパズルは、児童センターや室内遊び場などに置いてある傾向にあります!
導入する前に遊んでみたい方や、おもちゃ増やしたくない人は、ぜひ児童センターで見つけたら積極的に遊んでみてください♪
ストロー落とし、ぽっとん落とし、コイン落としは、公共施設ではあまり見かけません。
似たおもちゃならあるので、それでもOKですが、100均で材料を買うだけですぐに遊べるので、ぜひ試してみてください♪
結論:変なクセが付かないように早めに取り入れよう!

正しいお箸やえんぴつの持ち方は、早ければ早いほど変なクセが付かないので、早めがおすすめです。
また、「子どもの集中力をあげてあげたい!」と思う方は今この瞬間から始めてあげてください!
やってる最中は、「本当にできるようになるんかな」とか「出来ん姿みると悶絶する」という方もいると思いますが、集中している姿はめっちゃ可愛いので、撮影大会をして見守りましょう。(ヒャーヒャーいうて邪魔してます(*‘∀‘)
円柱さしは、楽天で購入できます!
気になる方はぜひリンクをクリックしてチェックしてみてください♪
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